6月〈SNSトラブルにおける人間関係の悩み〉 

コラム
2026年6月1日

近年、スマホは私たちの生活に欠かせないものとなっています。その中でもSNSは、交友関係を広げたり、人との仲を深めたりするなど、身近なコミュニケーション手段の一つではないでしょうか。SNSには人とのつながりを広げ、深めることができるというメリットがある一方で、利用することで人間関係の悩み(友人関係、いじめ、誹謗中傷、犯罪被害など)を抱えてしまう場合もあります。 

SNSを利用していて、次のような場面はありませんか 

・返信が来ないのが気になってしまう 

・自分だけ会話に入れていない気がする 

・投稿や発言が怖くなった 

・相手との距離感がわからなくなった 

このようなSNS上の悩みを感じたときは、次のような対処を意識してみることも一つの方法です。 

  1. 少し距離を置く 
    通知を一時的にオフにしたり、SNSから離れる時間をつくったりすることで、気持ちが落ち着くことがあります。 
  1. 感じていることを言葉にする、紙に書いてみる 
    「何がつらいのか」「どこで不安を感じたのか」を整理することで、状況を客観的に見つめ直せます。 
  1. 信頼できる人に相談する 
    家族、友人、職場の同僚など、話しやすい相手に気持ちを打ち明けるだけでも、心が軽くなることがあります。 

それでも、「身近な人には話しづらい」「心配をかけたくない」と感じる場合もあるかもしれません。そのようなときは、自治体が提供している公的なSNS相談や電話相談の利用を検討してみてください。匿名で相談できる窓口もあり、専門の相談員が気持ちに寄り添いながら話を聞きます。一人で抱え込まず、困ったときに相談できる選択肢の一つとして、ぜひ公的な相談窓口を活用してみてください。